【クロノトリガー】90年代の名作。20年経っても色褪せない魅力
こんにちは、こんばんは。
思春期おじさんです。
今回は僕が”買ってよかった”と思えるゲームの紹介をしていきます。
それがこちら!
クロノトリガー!!!
ゲーム好きの間では1995年の発売以来名作RPGとして語り尽くされていますが、一般的な知名度はドラゴンクエストやファイナルファンタジー等には及びません。
ただ僕個人としてはとても心に残る作品なので今更ですがクロノトリガーをピックアップしていこうと思います。
《どんなストーリー?》
物語としては、偶然の事故によって時間を行き来する方法を発見した主人公クロノが、時を超えて様々な時代を冒険する中で世界の危機を知り勇敢に戦うというものです。
過去、現在、未来で巡り合う人々と助け合う中で仲間として強く結びついていき、共に世界の危機に立ち向かいます。
王道的なストーリーで面白いとも言えますし、ありきたりで陳腐とも言えるものですね笑
僕は素直に楽しめました。
(当時はタイムトラベルものが少なかったというのもあったのかな?)
《BGMが良い!》
このゲームで特に気に入っているポイントはBGMの良さです。
無意味に何度もオープニングを見たりしてしまう程です笑
BGMに関してはゲーム業界以外からも高い評価を得ていて、オーケストラアレンジなんかもされています。
1995年のゲームででここまでできるとは・・・
BGMを聞きたくてやっていたとも言えるゲームです笑
《仲間の個性が強い!》
RPGをやっていると終盤戦闘に参加するスタメンが固定されてしまうことってよくありますよね?
クロノトリガーは最後まで悩みます笑
最終的には7人のメンバーから戦闘に参加する3人を選ぶのですが、6回クリアした僕でも未だにベストメンバーがわかりません。
物理攻撃で押し切るか、魔法で攻めるか、回復担当を入れて慎重に戦うか、という事だけでなく、特定のメンバーの組み合わせで使える二人技・三人技もあるので、考慮すべき点が沢山あって悩ましいです。
いわゆる”ベンチウォーマー”がいないところがすごいですね。
最後まで悩み続ける事になるので飽きが来ません。
《多岐にわたるエンディング》
このゲームは当時としては珍しかったマルチエンドです。
正確には把握していませんが、たしか10種類くらいのエンディングがあります。
ストーリー中の選択やクリアのタイミングによって変わるようです。
僕は攻略サイトを見ない主義なので全部は知りませんが、6種類見ました笑
試行錯誤していくのもいいかもしれませんね。
《終わりに》
このゲームはもともとスーパーファミコンで発売されましたが、後にプレイステーションやニンデンドーDSでリメイクされました。
※ちなみにDSソフトは2DSや3DSでもプレイ可能です。
価格:2,199円
(2018/1/8 11:18時点) 感想(0件) |
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価格:20,304円
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今ではPSストアのゲームアーカイブでも購入可能となっています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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